刈谷警察署と「災害時の小型無人機による・・・協定」を締結しました

投稿者: | 2017年5月12日

アペオ技研壮年測量屋さん「mogera」です♪

刈谷警察署と、「災害時当における小型無人機による情報収集等に関する協定」 を締結しました。
小社としては、刈谷市に続いて となります。

 

UAVの災害時活用については、非常に有用との認識されていると思っています。
現実面では、防災、減災の事前から、実際に被害がおこってしまった時の活用まで、どのような事ができるか、また行うべきか 模索されているところではあるのですが。

刈谷市はこの点において、非常に活発、活動的であると思います。
取り急ぎかもしれませんが 法的な問題もあり、「すわ!実施!」 ができるべく 今やれる事は今やっておく との考えもあり、締結を結んでおきたいという双方の意思により 今回の締結に至っています。

本来は ・・・災害発生時にUAVが大活躍・・・ などというとは あってほしくはありません。
しかし、刈谷市に在を置いている会社ですので、口幅ったい言い方で大変恐縮ですが、やはり なにかあった時は協力できるところはしたいとの思いはあります。

余談に近いですが・・・
締結時の刈谷警察署長の挨拶に、20年前から無人航空機についてはご存知であったとのことで
それも踏まえ、現在 目覚しい発展となっているUAVに 色々な面での興味と活用の幅を期待していたという趣旨のお言葉がありました。
私たちの土木計測というジャンルにとらわれず、やはり 広く俯瞰した目線を持ってみえる方は違うな、
だからこそ 全国レベルでみても すばやいUAV活用の締結にいたったのだな と 思わず感心、感銘をうけました。

アペオ技研はやはり 土木計測分野の測量会社であること 今後もその面で技術力も日々研鑽していくべきであると考えますが
改めて UAV全体の スキル、モラルアップ 広報などにも なにかしら貢献できたらと思います。

ふむ。。。理想が高すぎるかな!?(笑)

 

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