高度100m,連続撮影で約100枚で解析し
オルソフォトを作ってみました。
http://www.apeo.jp/sample/zyunkenbashi/sample001.html
TIFF画像だととてもアップできる容量ではないため
ビューワ用に変換しアップしました。
延長約300m。
約1億万画素、地上解像度は3Cm
もちろん世界測地系対応です。
1/500地形図もなんなくトレースできます。
トレースするのが早いか、現地で測量し図化するほうが早いか
使い慣れたCADなら背面にオルソを貼り付けて
スラスラとトレースできます。
写真に写っているものはすべて三次元化出来ます。
RGB点群出力
TIN(鳥瞰図)
テクスチャー貼り付け
精度も申し分ありません。
現場作業は、現地測量作業に比べるとUAVは1/10いや1/20以上に短縮できると思います。
今回の場合、正味15分程度の飛行で完了です。
凄い精度ですね。
3D化も出来て後期も短縮。
設備投資回収にどのくらい掛るのかが心配です